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制服

 昨夜の某大学の続き。

 確か、この大学、25年ほど昔、制服だった。

 私服にした途端、感性がカーン(金属音)と上がっている。

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 私服と制服と単純に考えてる方は、改めた方がいい。

 制服を強いる中枢連中の策に捕らわれている。

 制服は、シンボライズされた集団キャラクターのこと。個性より所属集団を優先させている。
 私服は自由意志アイデンテティ優先型。

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 「自由に行動してもいいけど、責任は自分でとるように。」
 自衛隊・警察の制服組とそれをコントロールする私服組が典型。
 自衛隊・警察に所属してても、諜報活動組(スパイ)は私服。これは怖い。
 京〇大学に潜入してる。ということは、Q大には・・・。居ないと思う。所詮田舎国立大学。

 バカが多い集団では「制服」着せてれば安定する。
 右翼・応援団は、思考・思索を巡らせてはいけない。
 左翼学生は、考えて市民に紛れ込まなければ分子活動できない。
         極端だけど理解しやすい例。

 「私服」才能集団の、柔軟な発想こそがピンチから脱出する。
 銀行がなぜ女子行員にのみ制服を着せてるか。ココ。
 銀行も女性管理職は私服。

 70年前の我が国。
 バカ制服に任せたから、参戦して、敗戦迎えて、総懺悔することになった。
 絞首刑になった首相の写真を見ると納得できる。

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 私服になった某大学学生諸君。
 実にのびのびと自由意志優先のキャンパスライフを送っている。
 ファッションセンスもいい。
 「制服」時代を越えて、感性を活かして世に出ている。

 中高生に制服を着せる理由はココ。
 制服着てる大学生は、高校生を延長してるだけ。
 反論・異論はない。受け付けない。

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2014年11月26日 17:18に投稿されたエントリーのページです。

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