人は、自分の生命を消費しながら、自分の変わり目をほとんど確認できない。主観で生きてるｶﾗ。
それが人生。
人生はとても客観的なもの。
他人の人生を観てると、よくわかる。
明日それが手に取るようにわかる。
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ようこそ、甘棠館笑劇場。
１０月２５日以前の粗忽家勘心と、２５日以降の粗忽家勘心の違いが解るはず。
解らなければ、よほど芸能に不向きな感性か、勘心が下手か（笑）。
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勘心が下手だとしたら、内浜落語会の総合力が、まだまだそこいらの〇〇落語会と変わらないということ。
そして、勘朝が単にボケ始めているということ。
「えーっ。おかみさん（会長）知らなかったんですか！」勘楽の『悋気の独楽』のセリフが響く。
その勘楽が前座。勘楽が前座なんて、美味しい寄席。