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『アイ フランケンシュタイン』

 頭から、ザブリとB級映画の哀れさをかぶった典型例。

 単館上映ではないが、キャストを誰一人知らない。

 高等学校の映画研究会員にでも、書ける内容。
 画像はそこそこなんだろうけど、映画製作マニアに言わせると、
 「この程度なら、ソフトとハードさえあれば誰にでも出来ますよ。」
 と言った声が聞こえてくる。

 何の取り柄もない作品が確かにある。

 ただ、そう言った作品あってのハリウッド映画業界。

 【何の取り柄もない】という接頭語なり、修飾語を投げつけるほどの映画鑑賞眼はナイ。
 ましてや、某落語会の運営は出来ない。
 だから、こういう作品のプロデューサーの健闘を応援したくなる。
 
 客側の視点で観るより、製作者側の視点。

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 客はダメージがある。
 竹内さんのダメージを想像してしまう(苦しい・・笑)。

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2014年09月17日 19:17に投稿されたエントリーのページです。

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