久しぶりに、無念感にさいなまれる作品。
観賞料満額払ってるだけに、無念感も大きい。
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致命的欠陥。
怪談なのに、こわい個所がどこ探してもない。
女優が全員ヘタ。
怪談は女優の出来で決まる。
全員ヘタだから、始末に負えない。
美しくない女優に怪談はない。
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誰が観る?
なぜ観る?
どんな人がお金払う?
満足する人がいる?
心揺さぶられる?
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これを評価する、映画評論家とかけあっていい。
極、駄作。
レンタルで観てもげんなりする。時間の無駄。
制作スタッフ以外誰も評価しない。
劇場公開して、7日でナイト一本だけ。
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鶴屋南北が冥途で呆れてる。
歌右衛門・勘三郎の『髪すき』を勉強して、も・・・無理。