ここのところ、ツーリングから帰ってきて、数日。
暗い話題ばかり。
とてもじゃないが、落語支援サイトとは思えない。
社会学思援サイトになってる。
社会学はそれなりに、大切だと思うけど、何も内浜落語会が担当することもない。
で、会長としては、安穏(あんのん)とした、ご隠居話しに逃げ込もうとしたが、
驚いたことに、これ(安穏話題)がない。
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新聞も、週刊誌も、他マスコミに目を移ろわせても、享楽・娯楽を満足させてくれるモノが、ナイ。
これは、結構深刻な現象(に違いない)。
我が世を謳歌する、青春・朱夏(20代~40代)世代の眼が暗い。
増え続ける年金負担。
死なない老人。
バトンをくれない、老中年。
破綻確実な国家財政。
強気の隣国。
何が起こっても不思議ではない西北の国。
どれも、これも若者の活力を奪う。
懸命に働いても、たくさん納税しても、ほとんど持っていく老人世代。
こんな時だからこそ、落語を聴きに行こう。老人天国、落語。
必ず、老人になる若者こそが落語の面白さに気付いてほしい。
出来れば彼女を連れて、二人で聴いても5000円で納まる、落語。
二人で行って1万以上出すのは、もう落語の範疇ではない。
古典芸術鑑賞。
落語は古典芸術ではない。
現在進行形演芸。
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結局落ちはココ。
ウソは書いてない。