番組
『片棒』 とまと ネタおろし
『親の顔』 勘栄
『笠碁』 勘心
お仲入り
踊り すず柑
『大工調べ』 勘朝
何が驚いたって、お客様の多さ。
楽屋にどよめきが聞こえる。
200回記念と間違われたのだろうか。
こういう間違いなら、毎回してもらいたい(笑)。
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落語(芸事の全て)が上手くなるのはやっぱり稽古量と場数(お客様の前で演ずる)。
ただ、会員数が多くなると、場数の取りあいになる。一人あたりのチャンスが減る。
また、篩(ふるい)にかける時期が来る。シフトアップする。自分だけがヒートアップしないように。
こうやって、成長株が残り、ウチのクオリティが保たれる。