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着ぐるみのプロアマ

 ゆるキャラと称する、着ぐるみにも、プロアマがある。
 着ぐるみの中で演技している”彼”のプロアマ観。

 不思議と、プロが中にいると、解る。
 芸事をやってる者には解る。

 解らないということは芸事をやってないということ。

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 クマモンの中(の彼)はプロ。
 【クマモン】で生活している。
 アマチュアの頃のクマモンを知らないが、私が視た”なかの彼”は、間違いなくプロ。

 交通安全キャンペーンで、ティッシュを配ってる薄汚れたウサギの”なかの彼”は、
 間違いなくアマチュア=バイト。
 着ぐるみと、中の演技者のアイデンテティが同一ではない。

 クマモンは一体化している。
 おそらく、クマモン脱いでも、そこら中の客を持っていく。

 【アイデンテティ≒自己同一性】という、パフォーマンス(≒演劇)の真髄がそこにある。

 ちょっと難しかった。
 文章の組立てが下手。文章書きのプロでない証(主語:私)。

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2014年05月28日 20:25に投稿されたエントリーのページです。

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