本当は、『北朝鮮強制収容所に生まれて』を観に行くつもりだったが、思いっきりはずした。
6月佐賀まで観に行くハメになる。
で、『チスル』。 初動が別から入ったので乗れない。これは極めて心理的な要因。
もしかしたら、秀作なのかもしれないが、「仕方なく」B面を聴いてる感覚。
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わざわざ足を運ぶまでない作品。
済州島での惨劇をあつかってる視点だけが、珍しい。
今時白黒で芸術性を狙っても、その手法は手垢でまみれてる。
目新しくない、ということ。
どうせなら、済州島の凍てつく自然とのコントラストをカラーで勝負した方が・・・。
つべこべいわず、時間と金返せ。と表現した方がストレート。