ついに200回まで手が届く。今回199回。
ギネスに載る。
ギネスに公式性はないらしいから、
私的な与太話なら、そう信じている限り正当な意見。
① 職業落語人でない集団が、(落語が好きでたまらない者達が)
② 公開された場所で、(小屋を持って)
③ 任意性のある客を相手に、(好きで聴きに来ている方を)
④ 社会的許容範囲で木戸銭を頂いた、(電気代とエアコン代と、小屋の使用料)
落語会(RAKUGO performance show asotiation:スペルはヨタ)では
追随を許さない(笑)。
20年以上よくやって来た、ホントに。
台風以外で休演したことがない。お客様が0だったこともない。
30代で始めた落語会を、50代後半でまだ興業してる。(主語、私。)
本人はいい。自分の人生だから。
可哀そうなのが、勘楽。
小学生で上がってた子どもが、30代になっても、まだ上がってる。(困)。
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番組
『阿弥陀池』(ウチでは『メコン河』) 鴈治郎
『川柳心憂溜』(ウチではそう表記コトニスル) 楽狐
『厩火事』 勘楽
お仲入り
『まぬけ泥』 勘心
『愛宕山』 勘朝
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自分が出てるから、評論は抜き。
ただお客様が少ない割に、演者・興業関係者・お客は満足していた(と思う)。
「もう二度と来ない」と捨て台詞はなかった。