最近のクロエ・G・M嬢主演、作品を観てると、ここ一番のスパイスがきいてない。
『キャリー リメイク』 も、 『キックアス2』も。
差別用語も、ほとばしる血潮も、カット割りも、アニメも、エンタメ度も恐る恐る表現している。
彼女を使いこなしてない。まだまだ演じきれる年齢。
たぶんアメリカ版、「映倫」の注意勧告への遠慮ではないかと(思う)。
まだまだWASP(白人・アングロサクソン・新教徒・ )Sは何だった?サブカル?
の資金力でもってる。
PTAの意見は大きい。
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もし、タランティーノが彼女を使うとどうなるか。
『キル・ビル』 ユマサーマンを越える演技と演出が出来る。
ただ、「それをやっちゃぁおしまいよ。」の世界空間になる。
とてもアンダーグラウンドでないと、観られない。
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で、一度でいいから、観てみたい。
中洲の地下プロレス・入場料5M(だそうだ)。
この二つ。一度でいいから観て死にたい。