【カースト】論の構造はかなり複雑。
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いままで属していた社会で、無序列を経験したことがない。
序列≒カーストの無い社会はない。
最小単位は男女。序列の無い男女関係は必ず破局する。(同性愛でも男女は存在する。)
家庭、町内・同マンション、部活、同胞、飲み仲間。
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なぜ、序列があるか。
プラグマティズムという考え方が明解に物語る。
序列がある方が生きやすい。便利。
学校にはスクールカーストがあり、会社には組織があり、
家に帰ると頂点はお父さんだったり、お母さんだったり、驚くことに、犬が頂点という家庭もある。
おとうさん・もしくはおかあさん、長男が覇権を持つより犬に持たせた方がましという、結論。
老人が猫を異常に可愛がるのは、猫という記号に頼ってた方が生きやすいから。
猫に人類語で語りかけるというのは、そういう事。お気づき?
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それるが、夫婦二人で犬猫を可愛がるというのは・・・。
よそう、あまりに当てはまる家族が読んでる。物議を醸す。
知らぬが花。ヨハン・ホイジンガー。
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犬は賢明だから、いや生命体は賢明だから序列と共に生き抜く。
ウイルスは生命体だから、決して宿主を根絶やしにしない。
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秩序を保つのは序列値。社会内基準ともいう。
頭の良さ・学歴・IQ、入門順、美醜(黄金比所持率)、年齢(老を良し・若をよし)だったり、社会的身分、経済的地位、性別、門地、etc。
絶対的(文句を言わせない)で、単純な柱がある方がいきやすい。
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ウチ落語会が活動しやすいのはココ。
規準は入門順、違反した者は離脱。
異論がある者はそのうちいなくなる。誰も損しない。そして、誰も儲けない。
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【カースト】という制度は解りやすい。
解りやすくないと、世界一の人口を保ち続ける、彼の国は4000年もたない。
民主主義は人類最高の叡智。
が、たかだか250年。知的生命カーストは2億年。
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勝手な論です。勝手に論破してください。