先の土曜日の続き。
イロイロあるんで下世話評論を出すいとまがない。
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「モーターショーのプレゼンに何故女性がまとわりつくのか。」に関する、大胆な論幕。
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車・バイクは女性のメタファー。
ex.乗る。転がす。ピストン。熱。エンジン。憧れ。シフトレバー。回転数。トルク。
どんな表現を弄しても、セクシャリズムと関連している。
家父長制と車社会の謎解きはそこらじゅうに転がってる。
モータリゼーションというのは屹立した男根期。見事にリビドーが裏打ちされてる。
それを予予言して亡くなったフロイト先生も凄い。
カローラ・サニーお父さんより、クラウンパパの方が格が上だった。
カローラ・サニー母さんより、クラウン母さんは多くの黄金比を持ってた。
愚かな時代もあった。幸せの尺度が【車】という時代。
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それを、平成若者が見事に打ち砕いた。
平成若者はモーターショーには見向きもしない。
バイクコーナーに群がってるのは白髪、薄毛、禿頭のロートルばっかり。
もちろん私もその一人。
モーターショーの平均年齢は40歳前後。
中高大学生はほとんど見ない。
少子化とリンクしてると見抜いてるのは私だけ?
どう考察する。東大の社会学者。U女史。