誰かに似てるなぁ。と思いながら、
「そうそう、サンドラブロック、サンドラブロック。」
でも、口元と目元が違うよなぁ・・・。
-----------
で、最後のクレジット観て驚いた。
サンドラブロック本人だった。
---------
チラシ見たら【サンドラブロック】と表記してあった。
完全な確認不足。
-------------
『スピード』で大ブレイクして、ぱったり見なくなってた。
そう言えば、美人過ぎてカメラ向けるとバランスが彼女に向ってしまって、監督からすると扱いが難しい女優。
------------
『ゼログラフティ』。ワンパースンムーヴィー。
一人の演技とセリフで進行する。
作品中80%は彼女の一人舞台。
客は延々彼女と共に映画を旅する。
-------------
ブ〇じゃそっぽ向かれる。
残念ながら、〇女(しこめ)に客は惹かれない。
また、美人じゃ食傷する。臭くなる。
この作品は、ノオミラパスか、老いたサンドラブロックでないと仕上がらない。
(こんなこと平気で書くからこの日記はバッシングされる。)
彼女の独り言だけのセリフで進行する。
付き合うのも、結構疲れる。
評価は駄作。 〇1つ。
監督は『2001年』をおそらく200回以上観て創作している(ようだ)。
------------
たった一人で宇宙をドリフトする恐怖はキューブリックが残してる。
==========
サンドラブロックの整形と演技を痛々しいと見るか、まだまだやるなぁと見るか。
勘朝。
『スピード』の彼女に大変お世話になった。
今回はお世話になる気は、起こらない。
結局、そういうこと。
キュートなサンドラブロックは過去でしかない。