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『G.I ジョー 2』

 全く観るつもりはなかった。
 ①たまたま、観る作品がなくて。
 ②たまたま、時間がぽっかり空いて。
 ③たまたま、時刻がぴったり合って。
 ④たまたま、予告編に騙されて。

 以上4条件が重なって観る羽目になった。

 想像した以上に騙された感じはしなかった。
 
 たしか、『GIジョー』も観てたはずだが、全く覚えてない。
 ブルース・ウィルスの変化のない演技にコメントの出しようがない。
 名作『ダイハード』から全く芸が止まってる。落ちてしまったケビン・コスナーよりはましだけど。

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 美しい女優が出てた。誰?
 ブルーネットのケイト・ベッキンセールと覚えておこう。

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 批評を書こうとして、ハタと困った。

 ストーリが思い出せない。
 ストーリーなんてどうでもよくて、ただ立ち回りだけで構成された作品。

 北朝鮮を以上にコケにしていた。
 あまりいい気はしない。
 『猿の惑星』時代、日本人を思い切りコケにしていたころと全く同じ台詞だった。
 
 気付かなければそれでいいのだけど、映画だけでグローイングアップしてきた世代としては、看過できない。
 たかが『GIジョー』なんだけど。

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 そうだった!
 【GIジョー】のホンボシの敵は大日本帝国軍だった!
 腑に落ちた。

 

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2013年07月24日 20:18に投稿されたエントリーのページです。

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