とにかく暑い。
新聞に載らないだけで、教室の熱中症は、福岡レベルで100名。
九州レベルで400人はいる。
【ハッとヒヤり率】で重篤児童が1.5人。死亡児童が出ると、夏休みが2週間早まる。
授業にならない。半分虚脱。
運動場は40度を超えてる。
勉強は夜、空調の利いた塾でする。最も効率がいい。
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100年続いてきた教育システムも、もう換えるところに来てる。
どんなに完璧をほこった文民統治政治システムも崩壊する。
崩壊しなかった前例制度は、ない。
民主主義の最新鋭と言われる、議会選挙システムの某傍受国家でさえ、今回の醜聞で明らかになった。
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ここを乗り切るには
①思い切り税金をつぎ込んで、全国津々浦々の学校まで空調システムを入れる。
離島で、児童生徒数2名の学校も例外なく。
②思い切り強靭な体力を持った者に照準を合わせる。
虚弱児童に税金をつぎ込むほど予算はない。
③思い切って授業時数を減らす。
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常識で、結果③の選択しかない。
だが、原子村では原発稼働を匂わせて①を目論んでる。
子どもと、未来を担保すれば民意は見方につく。
連中は、これをチャンスと狡猾な眼で見つめている。
「原発さえ、稼働していれば尊い命を無くさずに済んだ。」と。
その上、バカタレントを駆使して、24時間テレビでさも弱者側に立ったふりして視聴率を稼ぐ。
電力会社は表に出ないが、カーテンを2枚ほどめくると、電力会社とT産省役人とM労組が手打ちをしている。
ここまで読み切る。
でないと、連中にまた一杯喰わされる。
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熱中症裁判があと5年以内に起こる。
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行政ではお得意の
「尊い犠牲の」で始まる、謝罪文が準備されている。お決まりのコース。
MK学省のシミュレーションでは、その判決まで読み切ってる。
その先は・・・・・・。
読み切れない。
だから、次の選挙に行って意思表示をする。