だいたい選挙が一段落した頃、妄言暴言が飛び出す。
別に目新しいことではない。
高市早苗発言なんて、たいしたことない、と思ってたら、
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飛び出した橋下発言。
これは、ひっくり返った。過去に例を見ない妄言。
ダーウィニズムもバチカンも怒ってる(ハズ)。そら、カトリックも進化論もすべてひっくり返す発言。
高市でさえ、ここまで言わない。
野田聖子が、感情むき出しにして怒り狂えばいいのに。
彼女ならではの論点がある。
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与野党総突っ込み。
あんまりだもの。いままで自民党の暴言を聞きあきてたけど、これはひどい。
強者の論理もこもまで来たかって感じ。
米民主党ラディカルから追及される前に、国家として反省するレベル。
アンジョリーナ・ジョリーがコメント出さないか。
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突然の思いつきの発言とは思えない。どんな意図での発言なのだろう。
が、これで、夏の選挙維新の芽はない。
で、安倍内閣のハラが見えない。そうとう黒い。
北とも模索してるらしい。
景気だけで押し切るのか、梅雨時に何かあるのか。
憲法論議は踏み込まない。この時期もうない(と思う)。
これから先はもろに票に絡む。大人しくする。
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日本の夏は、慰霊の夏。保守も革新もイデオロギーは横に置いて。
静かに迎えるのが、流儀・作法。