久しぶりにTVで面白い番組を見付けた。
NHKのEテレでやってる『バリバラ』。
極めて個人的な干渉だが、「これは面白い。」
障害者のための番組なのだが、これは私達が必ず今後迎える生活を想定してくれてる。
障害者の問題は、高齢者や疾病者の問題とほとんど重なってる。
若者の特権でもあるが、人生はいつも絶好調だと思ってる。
高齢者問題は必ず訪れるし、誰でも病気で障害者のエリアに入る。
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双曲性障害者が出てたが、もろに私の症状と一緒、彼は私だ!シンパシーを感じた。
そうそう、障害を背負ってる連中は意外なほど身近にいる。
障害が普遍性をもったとき、障害が障害でなくなる。
この微妙な視点に気付いたら、住みよくなるんだけど。
ただ、資本の競争力は必ず弱くなる。
でも、それもありかな?と思うんだけど。
【障害者自立支援法】というのがあるけど、まてまて、高齢者が全員入るかもしれんけど、いいのかな?
若者はぼーっとしてると、またどこかで搾取されるぞ。
だから、『バリバラ』という番組は結構いけてると思う。