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『バリバラ』

 久しぶりにTVで面白い番組を見付けた。

 NHKのEテレでやってる『バリバラ』。
 極めて個人的な干渉だが、「これは面白い。」
 障害者のための番組なのだが、これは私達が必ず今後迎える生活を想定してくれてる。

 障害者の問題は、高齢者や疾病者の問題とほとんど重なってる。
 若者の特権でもあるが、人生はいつも絶好調だと思ってる。
 高齢者問題は必ず訪れるし、誰でも病気で障害者のエリアに入る。

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 双曲性障害者が出てたが、もろに私の症状と一緒、彼は私だ!シンパシーを感じた。
 そうそう、障害を背負ってる連中は意外なほど身近にいる。
 障害が普遍性をもったとき、障害が障害でなくなる。
 
 この微妙な視点に気付いたら、住みよくなるんだけど。
 ただ、資本の競争力は必ず弱くなる。

 でも、それもありかな?と思うんだけど。
  
 【障害者自立支援法】というのがあるけど、まてまて、高齢者が全員入るかもしれんけど、いいのかな?

 若者はぼーっとしてると、またどこかで搾取されるぞ。

 だから、『バリバラ』という番組は結構いけてると思う。

 

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2013年04月26日 21:18に投稿されたエントリーのページです。

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