田中真紀子。やっぱり物議を醸した。
軽はずみな意見は出せないが。
気になることはある。
あちこちで、教育施設(義務教育は除く)が定員割れをしている。
教育に膨大な税金をつぎ込むのは、国として当然のこと。
国民の幸せ(公共の福祉)を最優先させている国の姿勢が表れている。
国民の幸せより、国家を優先させるている国を客観的に観るとわかる。
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ところが、義務教育以後の、教育上の選抜試験に歪が生じてきた。
教育行政のシステム疲労と言えるかもしれない。
少子化で選抜試験が成り立たなくなってきている。
募集定員が受験者数を上回っている。受験突破しなくてもいい。
質が確実に低下している。
どこがどうだと、今は言えないが、この現実をどう判断したらいい。
受験料さえ払えば合格通知が届く大学というのは感心しない。
そんな大学教育はどこか違っている。
今回の3大学がそうだとは思ってないが、これ以上増やす必要もないと思う。
暴論かなぁ。
田中真紀子以外、こんな暴挙が出来る人物はいなかった。
暴挙を通すか。興味はある。
あちこちで、金儲け大学経営者と、名前だけ教授連中がびびってる。