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大失態

 誤認逮捕。

 触れずにスルーしようかと思ってたけど、ネタがないので。警察イジリ。

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 大失態、以外の表現が見つからない。

 真犯人を逃がし、無実の方を犯人に仕立て、その上、誤認逮捕を真犯人から指摘されて。

 おそらく、日本警察史上屈指の大失態。恥ずかしくて、世間様に顔向けできない(ハズ)。

 取調室での過酷なやりとりを想像できないなら、そうとう鈍ってる。

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 だから、日弁連が取り調べの可視化を強く言ってる。

 街中の犯罪が防犯カメラの設置で激減したように、取調室にカメラを設置すると冤罪が激減する。

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 もうひとつ、この誤認逮捕で見逃してしまいそうな、条件がある。
 なぜ、警察がそれほどまでして、犯人を上げなけばならなかったか。
 マスコミはそこに気付いているのに、沈黙する。

 やんごとなきお方が絡んでいる。この条件下で警察は異様にエキサイトする。警察の本質が垣間見える。
 警察が国民の生命財産より大切にしている事がある。そこに気付かなければ解けない。
 戦前警察の残滓が、戦後警察の底流にある。

 もうちょっと書きたいが・・・、沈黙。

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2012年10月18日 18:31に投稿されたエントリーのページです。

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