今でも、根源では監視カメラに反対。
現実を視ると、「仕方ないかな。」と言った感じ。
30年前の社会党の自衛隊のとらえ方と同じ。違憲合法論≒非武装中立論。
でも、非武装中立では、サバイバルナイフもったバカに通じない。何されるか解らない。
バカは自分を中心に10cmにも考えがおよばない。
ベルリンでは壊れても、『バカの壁』は崩しようがない。
非武装中立論では、自分の身さえも守られない。
「何もかも監視されて、安全な社会がいいとは思えない。」福島瑞穂が言った。土井チルドレンのお嬢様にしてはいいこと言ってる。
「監視カメラが、正義を守ってる社会。なら、それも仕方ない。」と反語が響く。
もう一度『エネミー・オブ・アメリカ』『陰謀のセオリー』を見直したい。