この作品は、オタクが犇めいているのだろう。
そういう連中の、芸術的な知識には、到底太刀打ちできない。
ただ、映画を観続けてきた者の私見は。この作品は映画になりきれてない。時間尺がなってない。
『バイオハザード』も映画の範疇に入れると無理がある。それと同じ感覚が残る。
ケイト・ベッキンセールという女優。
とてつもなく美しい。
ただ、残念ながら愛嬌がない。
男だろうが、女だろうが、バイセクシャルだろうが、役者芸人の必要条件は【愛嬌】。
愛嬌があるから、演技が引き立つ。何度でも観たくなる。
K女史の映画は、もう観なくてもいい。
で、駄作。☆×1。時間がもったいない。
好きな人はもちろん☆×5の作品に違いない。それに対してだれも意見は出せない。