« 『ヒューゴの不思議な発見』 | メイン | 『ヤング≒アダルト』 »

『アンダーワールド 覚醒』

 この作品は、オタクが犇めいているのだろう。

 そういう連中の、芸術的な知識には、到底太刀打ちできない。

 ただ、映画を観続けてきた者の私見は。この作品は映画になりきれてない。時間尺がなってない。

 
 『バイオハザード』も映画の範疇に入れると無理がある。それと同じ感覚が残る。

 ケイト・ベッキンセールという女優。
 とてつもなく美しい。

 ただ、残念ながら愛嬌がない。
 男だろうが、女だろうが、バイセクシャルだろうが、役者芸人の必要条件は【愛嬌】。
 
 愛嬌があるから、演技が引き立つ。何度でも観たくなる。
 K女史の映画は、もう観なくてもいい。
 で、駄作。☆×1。時間がもったいない。

 好きな人はもちろん☆×5の作品に違いない。それに対してだれも意見は出せない。

About

2012年03月02日 18:53に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「『ヒューゴの不思議な発見』」です。

次の投稿は「『ヤング≒アダルト』」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.32