2回観てようやく、全体が掴めた。
前回の映画評を覆(くつがえ)します。
完成度が凄く高い。
前回☆☆★★★
だったけど、☆☆1/2まで格上げ。
このシリーズ、もしかしたら『007』並みに次のイーサンが出てくるかもしれない。
例のイントロがかかると、ぞくぞくする。
ドバイのビルの撮影が噂になってるけど、そんな撮影よりもっと話題になることがたくさんある。
各地のロケ、東欧→モスクワ→ドバイ→インド→米国と世界中を飛び回っての撮影。
『W7』と同じ映画観賞料ってのは間違ってる。
映画も、書籍と同じように作品によって値段を変える時期が来てる。
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今回言いたいのはここから。
ちなみに公示価格を勘朝流で示すと。
『ミッションインポッシブル』=1800円
を基準とするなら。
『幕末太陽伝』≒2000円
『W7』 ≒-280円(地下鉄代返せ)
『山本五十六』≒200円
『リアル スティール』≒1200円
『ディアハンター』≒2500円
『道』 ≒2800円
『用心棒』 ≒2800円
『七人の侍』 ≒3000円
『2001年宇宙の旅』 ≒3500円
『第11回 鯉昇平治二人会』 = 3500円
おあとがよろしいようで。