『ソーシャル ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグだけが聞いたことある作品。
さして期待もせず観る。
アメリカB級映画の典型作品。期待してない分、面白かった。
ウィットの効いた会話科白がポンポン飛び出す。
昔なら、科白の5~6は覚えていたけど、全く覚えてない。
もう記憶HDに残りはない。ネタを覚えるだけの残量。
脚本段階ではなかった科白。
撮影・演技・アドリブで、跳び出しただろうと思しきセリフが、飛び出す。
こういう映画も面白い。
この作品で、注目に値するのは。
インド系アメリカ人と言われるキャラクターの登場。
始め、アラブ系と思って観ていたが「どうも違うなぁ」と思ってたら「インド系アメリカ人」と出て納得した。
『ミッション インポッシブル GP』にもインド系アメリカ人が登場する。
インド系の進出が顕在化している。
情報産業ではかなり進出しているらしいが、ソフトパワーでも扱われるようになってきている。
インド系の女性の美しさにも心動かされる。
DVDでもお薦め。映画はもっとお薦め。
エンディングロールでおまけが付いてる。