年が明けて、7日経つ。
元旦(一月一日の朝)から、どうしても「腑に落ちない」ことがあって、謎ときにかかってた。
詳細を詳(つまび)らかにするには、あまりに字数の制限がある。
ずっと「なんで?こうなるの??」で過ごしてきた。
登場人物は、三人。勘朝、08、A新聞社員。
誰もウソ言ってるわけではない、全員善人。
でも客観的事実に三人とも、ズレてる。
「載ってる。」「載ってない。」「見てない。」のズレ。
落とし所が見当たらない。
7日間、三人とも「???」で過ごしてきた。
どこかで、間違いが起きてた。しょうがない。
間違いは必ず起こる。間違いが起こらなかった社会・システムは未だかってない。
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7日間のもやもやを、08君がたった8分間で解消してくれた。三名を定刻通りに密室に集めて、そこで謎解きにかかった。
『謎ディナ』の慇懃無礼な執事には及ばないが、08君の狂言回しの腕に感心した。
全容がつかめて、ようやく【腑に落ちた】。
パンチの利いた、キレのいいオチを聴いた時の客の心境。
改めて、08を腕のいいディレクターと思った。
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08江。
これで、勘弁してくれ。
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A新聞社は、実に賢い社員から支えられてる。
愛社精神の片鱗を垣間見た。
小さなことだけど、社長に伝えたい。