10月17日社説は、各紙面白かった。(といっても日経と産経は手近にないので見てないけど。)
常日頃社説を読むほど、新聞通じゃないけど。この半年、タイトルだけは目に止めるようにしている。
【キューデンジャー】関係社説が、朝日と読売で、同日掲載。
両紙とも、「さっさと辞任しろよ」論調。
論の詰め方は、全く違う。しかし、結論は同じ。
読売
「原発再起動のために、ぐずぐずしてる場合じゃない。→さっさと辞任しろよ。」
朝日
「電力業界の抜本的な改革のために。→さっさと辞任しろよ。」
相変わらず、朝日は読み直さなければわからない。
要するに、「原発は弊社のイデオロギーとは相いれませんが、日本の社会発展のために渋々認めますよ。」って
はっきり言えばいいのに。
昔【非武装中立論】ってのがあったけど。あれと同じ。なんだかよくわからない。
朝日と読売の結論は
「さっさと辞任しろ。」で一致。
結論は同じ、根拠が違う。
河内のおっさんなら
「どっちゃでもええから、はよしたれや、なにうだうだゆうてんねん。」と喝破される。
ふと思い出したのが。国共合作。
毛沢東と蒋介石。
【キューデンジャー】で、毛・蒋の関係まで遡るのが無茶だけど。
朝日と読売が、同じ結論と言うのも、感慨深い。
もうしょうがない。という最悪のオチ。(相当無理なオチ。)
これで、キューデンジャーの話題は終り。
11月13日の警固公園集会には参加しようと思ってる。
もう一度河内のおっさんから一言。
「はよ、やめたらんかい、われ。」