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いらっしゃ~い♪

 掲示板がないので、日記でその代わりを。
 (いつもと文章表現法が異なります。掲示板のつもりで読んでください。)

 いよいよ27日(土曜日)は桂文華独演会です。

 自分が江戸落語が好きなもんだから、上方落語を、なおざりにして、すみません。
 で、今回はドカーンと本寸法の上方落語をご堪能ください。
 
 桂文華師匠、どこが本寸法かと言うと。
 学生時代から、関西学院大学落語研究会でみっちり鍛えられて、満を持して桂文枝に入門したサラブレッド。

 タレント落語とは違った本物上方落語一度聞いてみなはれ。ホンマ、えぐうオまっせぇ。ちょっと違うかな・・・。楽狐君が説明するのが一番いいけど。

 とにかく、文化は上方が本寸法。江戸が上方を越えたのは、高々この250年。江戸落語の多くが源泉は上方というのを考えると、凄さが御理解いただけるかと。

 さぁ。お待ちしてまっせぇ~。
 どなたも、どなたも、おこしやす。

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2011年08月25日 18:23に投稿されたエントリーのページです。

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