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チャック・コナーズ

 やっぱり罪がないのは映画の話題。

 職場の若者から聞いた。ブログの話題で一番多いのが映画だそうだ。
 好き勝手書いていいし、主観がすべてだから、間違いを指摘される心配はない。


 チャック・コナーズ。想像すらできないほど昔、『ライフルマン』というアメリカTVドラマがあった。その主役。
 問題が起こっても、すべてライフルぶちかまして一件落着。
 アメリカ人に、印籠のような偶像を抽象化したグッズは理解できない。ぶっ放すに限る。

  オープニングでいきなりライフルを約10発ほどぶちかます。しかも、無意味に。これが強烈だった。日本中の子ども達がひっくり返って驚いた。

 「こんな連中が相手だったら戦争負けるよ。」と納得した。


 今でも『ウルトラマン』ネーミングは『ライフルマン』から来ていると、日本中でたった一人信じている。

 そのチャック・コナーズが『大いなる西部』に出ていた。
 『ライフルマン』ほどカッコイイ役ではないが、変に懐かしかった。

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2011年03月19日 20:23に投稿されたエントリーのページです。

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