金賢妃が話題になっている。
『金賢妃元死刑囚』と表現されるように、極悪非道を行った罪人に違いない。それが何故VIP待遇を受けているのか。
結論『金賢妃は死刑にはなりえない。さらにVIP待遇を受ける。』
仮説。
『金賢妃は大罪を犯したにもかかわらず極刑を免れている。これは、彼女の『美しさの度合い』が関係している。金賢妃の眼が、あと1cm細かったら(以後便宜上『あと1cm細かったら』と表現する)、死刑判決になってない。またVIPにもなっていない。』
北朝鮮という国でも『美人』の定義は自由主義国家とあまり変わらない。それは、北のプロパガンダ集団『喜び組』を観察すると、共産主義国家においても『美人』のとらえ方は普遍性がある。
① 金賢妃の『美人度』が、(いわゆる)並みだったら、工作員に推挙されていない。工作員は相手国の工作員に好感をもたれることが重要な職務である。
『あと1cm細かったら』、工作員にならずに彼の国のロジスティックな職務に付いている。この段階で金賢妃は死刑になってない。
② 工作員になった、金賢妃。
航空機を爆破して、ただならぬ数の人々を殺した。当然死刑。
『あと1cm細かったら』、マスコミ、特にTVにあれだけ画像は流れていない。『美人』が猿轡かまされてタラップを降りてくる姿は韓国にとって『鬼の首とった』ような大手柄。
『あと1cm細かったら』、韓国はあれだけ露出していない。画像を伴ったメディアに大衆は残念ながら流された。『あんなに可愛い容姿を持った女性を、洗脳した北朝鮮』と流れされた。そして、『(美人なのに)死刑は可哀そう』へと流れは変わる。
死刑判決は出たものの、『美人』ゆえに死刑を免れる。
③ 妻になった、金賢妃。
予想はされたが、韓国で彼女を妻に求めたいものが大勢現れた。これも『美人』なるがゆえ。『あと1cm細かったら』、見向きもされない。
そして、韓国軍高官の妻になる。禊はすんだ。
④ 訪日した金賢妃。
今現在も『美人』の名残がある。マスコミは元『美人』であるがために、情報量がかなりある金賢妃を、パパラッチ然として追い回す。
政府は衆目を集めるものは票につながるので、厚遇する。VIPとして扱う。
結果・考察
『金賢妃の眼があと1cm細かったら工作員になってない、ということは死刑にもなりえない。
また、社会は『美人』に対して寛容であり、情報量として価値を持たせいてる。よって、北朝鮮工作員&大量殺人犯&『美人』ともなると、途方もないPR価値をもっている。そこでVIPとなる。』
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暴論だなぁ。卒論だったら『不可』に違いない。でもテーマとしては面白いかも。学生なら使ってもいい。(要許可)(笑)。