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バカ理科教師達

 教育委員会の対応はお粗末の一言。
 結局キョウチクトウ伐採は2週間で撤回。当然の撤回だが、あまりにブザマで、嘲笑の対象となっている。

 だいたい全市の学校からキョウチクトウを全部撤去するなんて、どう考えてもおかしい。誰が考えてもおかしい。各学校でもおかしいと感じたはず。もしそれを感じなかったらよほど学校の感性が鈍っている。
「自分たちを管理している教育委員会の通達だから守らなければいけない。」とでも思っているのだろうか。

 今回キョウチクトウが植えられていたのは全部で90校。約600本。その90校には理科担当教師が必ず1名はいる。中学校になると、規模にもよるが、3~5名はいるはず。となると約150名近くの理科教師がいたはず。そのバカ理科教師達は一体何をしていたんだろう?

 キョウチクトウの毒性のみで伐採を通達してきた文書に疑問を持たなかったのだろうか。たかが1通の匿名メールで委員会が踊らされていることのおかしさを、訴えることすら出来なかったのだろうか。

 学生時代理科を専門として、学士号まで取っているのなら当然気づくはず。
 何もしなかった当該学校のバカ理科教師達、そこが情けない。直角が以前勤務していたU中学校には60本もキョウチクトウが植えられている。それを伐採してどうするつもりだったんだろう?U中学の理科担当教師の無能さに呆れる。

 尚、直角は現在理科教師のグループには属していない。本人の名誉のためにこれだけは明らかにしておかないとね。

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2009年12月18日 18:20に投稿されたエントリーのページです。

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