« 『駅馬車』2 | メイン | 少女の『おねだり』 »

やっと終わらせた。

 7月6日の例の事件。やっと終わらせた。
 交通機動隊のY巡査長がようやく電話に出てきた。そして本人が謝罪した。文書までは要求しなかった。一官憲の不遜な態度から2ヶ月半かかって、解決した。Y巡査長もここまでしつこいとは思わなかっただろう。

 声の様子からすると、彼も上司から指導されている様子。福岡県警、交通機動隊所属Y巡査長。木っ端役人で、小市民の生活を送っていて、子どももいるのだろう。子どもの学費のために必死で昇進して給料増を目指している生活。そんな声を聞いたら「やーめた」と思った。
 私が相手にしているのは『権力』であって、『権力の威を借る狐』ではない。狐狩りに時間を費やしてしてたら残り少ない人生がもったいない。あと20数年しか残されてない(笑)。笑い事ではないが、笑える。
 で、もうこれは終わり。忘れるのは早い。歳だから。

 次のターゲットは市人研。質問状には会長も事務局も黙殺を決め込んでいる。なんてダメな事務局なんだろう。一会員の質問にも答えられないなんて。こっちも「やーめた」だ。脱会。

 警察権力は間違いなく恐い。
 『冤罪File』(創出版)という雑誌がある。アナーキーを覚悟で読むとはまる。こんな本が本屋に平積みされてるだけ日本は住みやすい。平和はありがたい。

About

2009年09月13日 18:38に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「『駅馬車』2」です。

次の投稿は「少女の『おねだり』」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.32