目の敵、警察署にどうしても出向かなければならなかったので(免許証の住所変更)窓口で待っていたら、面白いチラシが貼ってあったので受付の官憲にもらえないか頼んだらあっさりくれた。しかもご丁寧にクリヤーふぁいるに入れて。
『暴力団との対応10箇条』というチラシ。発行元は福岡県暴力追放運動推進センター092(651)8938。内容が結構参考になりそうなので貰った。
①相手を確認する 所属・車のナンバー・電話番号
②要件・要求の把握
③相手より多い人数で対応する
④対応場所は自分に有利な場所 ○組事務所はだめ
⑤トップに対応させない
⑥書類作成や署名・押印は拒否
⑦言動に注意して即答しない
⑧対応内容を記録 ○録音・メモで証拠化
⑨警察・暴追センターに相談 ○一人で悩まず早めの相談
⑩法的対応手段の見当 ○勇気を持って被害届
以上10箇条
で、今日言いたいのはこれから。勘のいい方なら気づいたでしょう。
先日私が警察から受けた人権侵害の対応とほぼ一緒。
警察への対応も全く一緒。警察も暴力団も構造はほとんど一緒ということ。警察の方が国家権力を背景に合法的にやってくるからもっと危ない。合法的に殺人が許されている職業と言うことをよ~く認識しておくこと。
チラシが皮肉にも警察に向けられていると言うことに官憲は気づいてないだろうな。バカだから。
暴力団も警察も弱みにつけ込んでくる。命令形でものをいう。
チラシが欲しければ最寄りの警察署に行けばくれる。両者とも暗い職場だ。