« 2016年10月 | メイン | 2016年12月 »

2016年11月 アーカイブ

2016年11月03日

どうでもいい謎

落語の番組は、だいたいいつ放映があるのかわかるので、
録画予約しているのですが、
ボクシングとボウリング(これは義父用)関係の番組は、
いつ放映があるのかわからないので、
キーワードを登録して、自動で録画できるようにしておいた。


数日後、ブルーレイを起動させてみたら、
見覚えのない番組が録画されていることに気がついた。

「あらいぐまラスカル」

思わず、二度見してしまった。
なんで?ラスカルとかいう名前の、
プロボクサーとか、プロボウラー、いたっけ?
いや、それは、オスカーデラホーヤだ。

眠れないほどではないけど、気になる。

2016年11月06日

1年ぶりの再会

お友達のいわみせんせい
(漫画家で芸人さん。繁昌亭昼席にも出演されてます!)が、
1年ぶりに福岡にいらっしゃるので、古賀まで行ってきました!

第13回 たかつ寄席

長短    川崎亭遊歩
荒茶    笑福亭風喬
短命    川崎亭好朝

中入

似顔絵教室 いわみせいじ
寝床     笑福亭風喬


風喬さんとは、2月にお会いしたから、約9か月ぶりでしたが、
荒茶・・・。いやー、本当にえげつなかったです(笑)。
加藤清正が関西弁なのが、妙でしたが。
でも、私のお気に入りの風喬さん噺は、
相撲場風景とか、堪忍袋とかかなー。


打ち上げでもお話しましたが、風喬さん。
今NHKの朝ドラの収録で忙しいとか。
いわみせんせいは、去年から糖尿が発覚して心配だったけど、
今年は少しやせて、元気そうで、何よりでした。

たかつ寄席の前に、うえやまとち先生と一緒に、ライブもされたそうで、
次は、そちらの会にも行きたいなー。来年も楽しみ。

2016年11月08日

便乗がとまらない。

九州国立博物館まで、高山寺展を観に。
目玉は「鳥獣戯画」
平日の午後、閉館前に行ってみたんですが、
それでも結構並んで鑑賞。


いやー、描かれてる動物や人間(実は人間も描かれてます)がみんな、
楽しそうで、のびのびしてて、朗らかで、
口元が緩むほほえましさでした。


この、鳥獣戯画を所有している高山寺、
明恵というお坊さんが開いたお寺なのですが、
この明恵の生涯が、とてつもなくエキセントリックで、
彼のエネルギーが、たとえば無差別大量殺人とか、
そういう方向に行かなくて、本当に良かったと思いました。

それよりも驚いたのが!グッズ売り場。
なんと、今回はミュージアムショップだけではなく、
別会場も設置されていました!!!


鳥獣戯画おたべなんかも売っていて、
まぁそれは理解できる(高山寺は京都にある)のですが、
鳥獣戯画つるのこもあり、さすがにそれは???????
と思いました。
でも、売れてるんだろうね。

ちなみに、20日までです。

2016年11月11日

タイガー立花とは何者か?

今日、ニュースで「WBC」という単語が耳に入ってきて、

「階級は何かしら?世界戦は年末やけどねー。」
と思ってしまうようになりました。
・・・もともと、野球もサッカーも、そんなに興味はなかったのですが。
重症ですね(笑)。

沢木耕太郎氏の「一瞬の夏」を読んでから読もうと思っていたのですが、
勘朝さんからいただいたので、先に読むことにした「空の拳」。
まだ半分も読んでないけど、
角田光代氏は輪島功一スポーツジムに長年通っていて、
しょっちゅう後楽園ホールにも通っているだけあって、
さすがの描写です。

といっても、私が通っているジムはアマジムなので、
プロジムはもっと雰囲気が違うかもしれませんが。
ただ、会員さんの中には元プロとかもいて、
気合の入ったトレーニングをされる方も多いです。

で、タイトルの話。
まださわりのさわりしか読んでいないのですが、
当然気になるのが、モデルにしたボクサーはいるのか?ということ。
コスプレする選手は、まぁ、います。少ないけど。
偉そうな態度をとる選手も・・・。
もっと少ないけど、まぁ、いないことはないです。
ほとんどいないけどね。

うーん・・・。まぁ、いても複数だろうし、いないかもしれないけど、
パッと浮かんだのは、勅使河原弘晶選手とか、坂本博之会長とかかなー。
いや、このお二人は、とても礼儀正しい方ですよ。


で、今日知ったのだけど、「空の拳」には続編があるそうです。
タイトルは、「拳の先」。


今年中に続編までたどり着けるか????

2016年11月20日

「空の拳」読了

一番思ったのは、
「あのトレーナーは、きっとドアホなんだろうな。」ということでした。

それと、いつもジムの先生も言うのだけど、
「ボクシングは麻薬のようなもの」なのだということが、
この本を読んで、再確認できた。


しかし、だれなのかなー、タイガー立花のモデル。
まったくいない、ということはないと思う。
そして、おそらく、年内に「拳の先」を読む予定!!
年末年始の楽しみにします。うふふ。

2016年11月22日

いよいよ今週です!

今週26日は、「第1回桂右女助独演会」です!!

右女助師匠、二つ目の「う勝」さんのころから目を付けていたのですが、
ようやくお呼びできる運びとなりました!!

右女助師匠は、37歳で入門。
50歳で千葉大学文学部史学科に入学され、
現在は千葉日報にコラムを連載中、と、
噺家・大学生・文筆業、の3足のわらじでご活躍中なのです!!

そしてそして、今週発売の「週刊朝日」のコーナー、
「最後の読書」に右女助師匠が登場されます!!!
ぜひぜひご覧ください!!!

そしてそしてそして、
独演会のご予約、絶賛承り中でございます!!
よろしくお願いいたします。

2016年11月28日

右女助師匠満喫!

あっという間の2日間でした。


まずは、甘棠館での独演会。


一.牛ほめ           勘右
一.短命            右女助
一.目黒のさんま       右女助
一.中入&抽選会
一.踊り             すず柑
一.茶金(はてなの茶碗)   右女助


今回は、前座を勘右君がつとめました。
勘右くんの名前は、実は右女助師匠から一文字いただきました。
今回福岡にいらしたときに初めてお話したのですが、
「俺の名前よりプロっぽいじゃん(笑)。」とのこと。

抽選会では、師匠も参加され、
打ち上げでは、師匠の携帯がらくらくホンだったり、
しかも、すぐに連絡が取れる3つのボタンの、
2番目は百栄師匠の番号だったり、
葬儀屋さん時代の夜勤の話だったり、
本当にいろいろ聞かせていただきました。

2日目はてつかるでの落語会。
私はお手伝いに行って来ました!
朝から、師匠と、すずと、夫と太宰府へ行き、その後、会場へ。


一.真田小僧      右女助
一.目黒のさんま    右女助
一.中入
一.片棒         右女助


その後、おそらくこちらがメインであろう懇親会。
甘棠館のほうに行けなかったのでてつかるにいらしてくださった、
というお客様にお会いできました。

ずっとお呼びしたかった右女助師匠。
来ていただいて、本当にありがとうございました!


そして、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
そしてそして、右女助師匠の御贔屓Mさま。
差し入れなど、本当にありがとうございました!!

来月は、クリスマスコンサート。
コンサート??はい、コンサートです。
お楽しみに!!

About 2016年11月

2016年11月にブログ「こえびの思い出ブログ版」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2016年10月です。

次のアーカイブは2016年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.32