今まで落語しか聴いたことがなかったけど、
去年、浪曲と講談を初めて聴いて、
面白いなー、もっと聴きたいなー、と思うようになった。
落語、浪曲、講談、それぞれ魅力があるけど、
講談は、リズミカルに、どんどん進んでいく、あのスピード感がいいです。
浪曲は、「節と啖呵」というのでしょうか、ひとりミュージカルとよく言われますが、
とてもドラマチックな展開を見せてくれるのが、魅力ではないかと。
個人的には、若手だと、
神田松之丞さんと玉川太福さんに注目しています。
神田松之丞さんは講談で、玉川太福さんは浪曲。
お二人とも、若手のホープと言われ、期待されています。
まだ生では未見なので、なんとかして来年中には観たいものです。
東京かぁ・・・。