青と赤、二つあります。
他紙を購読されている方がご覧になっているということを前提として説明していますので、
「いやいや、違うだろー??」と言われるかもしれませんが、
青の目玉特集は、NHKの「プロフェッショナル」朝日新聞版?という感じで、
毎週さまざまな人が紹介され、
青の目玉特集は、一曲の唄を紹介する、というもの。
私は、どちらかというと、青版が好みなんですが、
今日は赤版を読んでしみじみ。
ちなみに、取り上げられた唄は、「精霊流し」。
さだまさし、トークめちゃくちゃ面白いけど、唄のもの悲しさというか、
そういうものとの落差がすごいなぁー、と思っていたのですが、
話を読んで、なんだか納得。
しかし、長崎の精霊流しのイベント?はすごいですね。
お金かかるだろうな、どころではない。破産だ。
でも、もちろん早逝した人を送るときは違うだろうけど、
たとえば大往生した誰かを送るための通過儀礼として考えるには、
精霊流しはピッタリなのかもしれません。