「ドキュメント」を観ました。
今回のテーマは・・・。時効。
やっぱり、逃げ得は通用させてはいけないと思う。
で、次回は、犯罪被害者と加害者との話だそうです。
あたしがニュースを見て驚くのは、
犯罪を起こした動機が、
「服役中に相談した」というものが意外と多いこと。
罪を償うためのところで、次の犯罪の話をするなんて・・・。
って思ったのですが、日本の刑務所は、そこが問題なのだと思いました。
服役→我慢する→出所、で、おしまい、帳消し、じゃないのに。
犯罪被害者のことを考えると、
実は出所してからが始まり、っていうことを、
学ぶことも必要だな、と思うんですが・・・。
実際に行っているとしても、
再犯率の高さを考えると、足りないのだと思わざるを得ません。
あと、知的障害というか、そういう人が、
今まで鑑定などをうけないまま、
犯罪を繰り返すケースも増えているそうです。
でも、正直、この問題については、
どう対応すべきか、よくわかりません。
犯罪を繰り返さないための対策が必要なんですが・・・。