わかってるんですが、それでも、
食器もっていくだけで30分は・・・。
あんまりだと思います。
ただ、旦那は、
私がご飯を作れなかったり、作らずに寝てたり、
韓国に行ったりしても、何もいわないので、
そう考えると、いろいろ求めるのは贅沢だな、
とも思います。
私の持論に、
「恋愛で「努力する」「がんばる」という言葉が出ると、
その恋は終わりだが、結婚生活では努力が必要」
というものがあります。
お互い家でくつろぎたいなら、お互い努力しないといけないんです。
それがわかっていれば、食器を流しに持っていくことで、
30分もかからないと思うんですが・・・。
と、まぁ、痴話げんかの話はこれぐらいにして。
私は、日曜深夜に必ず、
「ドキュメント24」を見るんですが、今回は学校給食の話。
偏食・少食などなど・・・。いろんな子どもがいるようですね。
私も、本当に偏食で、給食は大嫌いでした。
まず、牛乳が好きじゃない。
そして、いりこっていうんですかね?あれも大嫌い。
さばも、当時はアレルギーがあって、食べられませんでした。
えびも、子どものころ、ずーーーっとおかずがえびってときがあって、
今でも苦手です。
で、旦那はまったく好き嫌いがない。
聞けば、おうちでバランスのとれた食事を食べていたようだ。
大事よねー、それって。
うちは、母親が偏食だったこともあって、
栄養は問題なくても、食材として使われなかったものが、
結構あったかもしれない。
もしくは、ずーっと同じ食材とか(笑)。
それには理由があって、幼稚園のころ、
おばあちゃんが朝市でえびを買ってきたんですが、
それは冷凍えびで、しかも、あまりにも大量だったため、
毎日毎日おかずがえびのころがあったんです。
あー・・・。今考えてもあの甲殻類特有のにおいが・・・。
それ以来、私は蟹も好きではなくなりました。
家庭での食生活って、本当に大切ですね。
ただ、私が小学生のころは、注がれた給食は、
たとえ自分が食べられる量を越えていても、減らしちゃダメだったし、
昼休みどころか、お掃除の時間まで使って食べていたのを考えると、
今の小学生は、最初に食べられる量まで減らせるので、
それは正直うらやましいです。