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『エクソシスト』

 『エクソシスト』
 先日のラッセル・クロウ『エクソシスト』でなく、本家オリジナル、ディレクターカット版。
 リンダブレア版。

 ラストの解釈が二つある。

 神父が自分の体に「悪魔」を取り込んで自ら死を選択する解釈。
 「悪魔」が神父の体に入り込んで神父を殺す、解釈。
 それぞれ「善」の勝利。「悪」の勝利。

 単純な勧善懲悪で割り切れない。

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 『エクソシスト』の頃、こういった超自然怪奇映画が流行った。
 ホラー、スプラッターとはちがう。
 『キャリー』『オーメン』等々。
 その後、『ポルターガイスト』『13日の金曜日』と続く。

 映画フリークの私がお勧めする、一番怖い作品。
 『ローズマリーの赤ちゃん』R.ポランスキー。これは怖い。
 レンタルにあるかなぁ。

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2023年09月02日 12:50に投稿されたエントリーのページです。

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