『ヴァチカンのエクソシスト』
まぁ、取り合えず外せない作品。
この手の作品を初めてみた方は「すごくよかった」と評価していた。
(エレベーターでご一緒したとある20代の女性)
ただ、60代の我々は『エクソシスト』リンダブレアのオリジナルを観ている。
しかも、多感な高校生時代。確か、映画研究会の彼女と観た。
淡い恋愛感情持ってたが、向こうはただ一緒に観ただけ。
話がずれた。
で、オリジナル版『エクソシスト』の衝撃は大きすぎた。
リンダブレア。十字架を「FUCK ME!」と股間に突き立てるシーン。
当時の高校生は『鼻血ブー!』(谷岡ヤスジ(笑))
ただ、『エクソシスト2』は今でも謎。バッタが何故群れるのか今でも???
で、『ヴァチカンのエクソシスト』うーん。
この手の宗教系での絶品は『薔薇の名前』これで決まり。
評価は敢えてパス。