アメリカ映画界がとてつもなく元気なころの作品。
『アラビアのロレンス』。
実在の人物T.E.ロレンス。亡くなった後の人物評価は真っ二つ。
その彼の功績や罪責含めた作品。
3時間を優に超えるが、ちっとも長く感じさせない。
ただ、これを家で配信もしくはレンタルビデオで観ると必ず寝るか放り出す。
これが「映画は映画館で」の根拠。心理的な閉じ込められ感。逃げ出せない。
主演んの、Pオトゥール.このとき新人。
アンソニー・クインら大俳優をものともせず、堂々たる演技。
後々、ハウステンボスのCMに出ていた。その後の作品はあまり知らない。