つい、数か月前。世襲について書いた。
映画『病院へ行こう』を例に出した。
世襲が我々の財産や生命に不利益を産むなら大問題。
儲かる職業があるのは事実。
政治家はどうか。
さて、政治家が他の職業と違うのは我々の生活に少なからず関わっている、ということ。
愚鈍が政治家になると、不利益を被る。
歌舞伎役者が世襲でも、嫌なら行かなければいい。
政治家は必ずどこかで影響を受ける。
困った問題。
世襲がなくなったためしはない。
北の国よりはましと、自分を慰めるだけ。そこにはただ風が吹いているだけ。
ため息。