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「感動をありがとう。」

 「感動をありがとう。」

 先日の新聞。
 誰が、誰に向かっていってるのだろう。
 「誰に」はおよそ見当がつく。
 某五輪出場選手。主語がわからない。

 「私以外の多くの日本人」なのだろうか。

 また、屈折した感覚が出てくる。
 「感動」ってそんなに簡単にするものか?
 「感心」はしても、そう簡単に「感動」は。
 ましてや、汚れきった五輪程度で。

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 もっと愚かなのが、選手へのインタビュー。
 愚取材側「どんなプレイをしたいですか?」
 某愚選手「感動を与えられるプレイをしたいです。」

 「ばぁか。お前程度の試合で感動なんかするか。
  そんなやすっぽい感性しとらん
。」毒づく。
 向こうは聞いてないけど。

 そんなアスリートに限って〇〇〇×××。
 (書くとまた何か言われるので伏字。)

 大谷、力道山、貴乃花等々超プロ本物は口裂男になっても言わない。

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2022年02月15日 18:48に投稿されたエントリーのページです。

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