『あるマラソンランナーの記録』ドキュメンタリー映画。
若いころの君原健司の記録映画。
まだ、オリンピックが健全なスポーツ大会の頃。
(今のオリンピックは利権、商業主義にまみれて、とても健全とは言えない)
君原健二は東京オリンピックのマラソン候補選手だった。
その練習風景を追っている。
オーバーワークで膝や腰を痛める。ちょっと良くなってはトレーニングして、また故障。
ストイックに練習に励む。修行僧のような姿。
東京、メキシコで成果を残した君原。
君原の肉声。
大学や企業のコマーシャリズムとはあまり完成のなかったころのマラソンランナー。
いつから、駅伝やマラソンがおかしくなったのだろう。
ふと、考えてしまう。
----------
君原や円谷は今の陸連、JOC、長距離界をどう思うだろう。