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蠱惑の映画

 休日になると、貪るように映画三昧。

 今日も今日とて
 『ジョーズ』『ローマの休日』(午前10時の映画祭)二本一気。

 映画はストーリー(構成)に惹かれ、俳優に惹かれ、監督に惹かれる。

 『ジョーズ』は監督と俳優に惹かれて。

 監督は言わずと知れた、J.スピルバーグ。
 『ジョーズ』で世界に躍り出たが、その前の『激突』もいい。
 主演ロイシャイダー。
 この後に『ブルーサンダー』というヘリコプターの作品にでたが、消えてしまった。
 助演、ロバート・ショウ。渋いわき役。『スティング』のロネガンがいい。
 『スティング』では、
 レッドフォードとP.ニューマンに目が行きがちだが、ロバート・ショーの演技が光る。

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 『ローマの休日』
 名画なんだろうけど、貴族・王族を扱った作品はあまり好みではない。
 まぁ、固いこと言わずに。

 オードリーヘップバーン彼女ほど映画界で光り輝いた女優もない。
 人としての生き方もステキ。
 G・ペック。おそらく私生活も模範的な生き方をしていたのだろうとよそうされる。

 作品としては『大いなる西部』が良かった。

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2020年06月08日 04:28に投稿されたエントリーのページです。

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