午前１０時の映画祭。
『ウエストサイドストーリー』１９６１年アメリカ。監督：ロバートワイズ。
誰もが知ってる、ミュージカル。
どうしても避けられないのが人種問題。
『ロミオとジュリエット』をベースにして、対立集団同士から恋が芽生える。
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ナタリー・ウッドと、ジョージ・チャキリスの歌と踊りが素晴らしい。
以前も書いたかもしれないが、ソーシャルワーカーの文言が出てくる。
（字幕には出てこない。）
日本じゃ全く語られていなかったころ、アメリカではもう社会問題としてとらえている。
かの国はちゃんと問題をとらえている。
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好きなセリフ。
ナタリー・ウッドが恋をして、弾んだ気分で歌を歌う。
「ホラホラ、歌なんか歌（シンガー）ってる場合じゃないでしょ。」
「いいのよ、ミシンだってシンガーよ。」
シャレてる。