『テルマ&ルイーズ』1991年。
リドリー・スコット監督。
スーザン・サランドン。ジーナ・デイビス。
ハーベイ・カイテル。若いころの、ブラッド・ピット。
午前10時の映画祭。
---------
親友のテルマとルイーズ。
小旅行に出るが、とある事件で、殺人を犯してしまう。
そこからの逃避行。ロードムービー。
フェニズム作品になっている。
ただ、リドリー・スコット監督にはその意思はなかったようだ。
リドリー・スコットは
『エイリアン』『ニキータ』『レオン』に見られるように、女性を撮らせるととてもいい。
---------
ラスト近くで、テルマとルイーズのキスシーンがある。
もしかして、究極のフェニズム、同性愛を描いているのかもしれない。
---------
ラストがいい。書くとネタバレになるので書かない。