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『テルマ&ルイーズ』

 『テルマ&ルイーズ』1991年。
 リドリー・スコット監督。
 スーザン・サランドン。ジーナ・デイビス。
 ハーベイ・カイテル。若いころの、ブラッド・ピット。

 午前10時の映画祭。

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 親友のテルマとルイーズ。

 小旅行に出るが、とある事件で、殺人を犯してしまう。

 そこからの逃避行。ロードムービー。

 フェニズム作品になっている。

 ただ、リドリー・スコット監督にはその意思はなかったようだ。

 リドリー・スコットは
 『エイリアン』『ニキータ』『レオン』に見られるように、女性を撮らせるととてもいい。

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 ラスト近くで、テルマとルイーズのキスシーンがある。
 もしかして、究極のフェニズム、同性愛を描いているのかもしれない。

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 ラストがいい。書くとネタバレになるので書かない。

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2019年11月17日 17:54に投稿されたエントリーのページです。

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