『午前10時の映画祭』
1971年。イギリス。
監督:S・キューブリック。
『時計仕掛けのオレンジ』
近未来のイギリスが舞台。
不良少年が主人公。
捕まった少年が、政府の洗脳の実験台になり、人格が変わる。
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この作品があることは知っていたが今回初めて鑑賞。
おそらく、家でレンタルかアマゾンプライムで鑑賞してたら途中で止めていた。
不条理作品とは言えないが、付いていくのにやや疲れる。
私には不向き。
もちろんキューブリックの『2001年宇宙の旅』は私にとって、一押し作品だけど。
ただ、これが映画作品を鑑賞するのに映画館がいいということ。
作品が終わるまで小屋から、物理的に離脱ができない。
鑑賞したという客観的事実が自分の中に残る。