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『アガサ・クリスティー ねじれた家』

 KBCシネマ。KBCシネマにはこれまで何度もはずされているので警戒して鑑賞。

 上々のミステリーに仕上がっている。
 客もそこのところ知ってるらしく、立ち見まで出ていた。

 いくら、映画が好きでも2時間近くたったまま観るのは骨。
 私ならキャンセル。

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 ミステリーの鉄則。犯人は始まって30分以内に登場しておくこと。

 目星を付けながら鑑賞。

 「一番犯人らしくないものが犯人!」

 見事に外された。悔しいけど、アガサ・クリスティーの勝ち。仕方がない。

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2019年04月24日 19:12に投稿されたエントリーのページです。

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