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『大統領の陰謀』

 ロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマン。

 いわずと知れた、「ウォーターゲート事件」の映画化。

 二人の若い新聞記者が大統領を追い詰める。

 息詰まる緊張感。と言いたいが、トイレが近くてそっちが気になって集中できない。

 こんな時に限って席が中ほど。

 作品としては出来がいい。

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 ほかの新聞社が見向きもしない小さな穴を、どんどん掘り下げていく。

 役者がいいと作品が引き締まる。

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2019年03月21日 14:08に投稿されたエントリーのページです。

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