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スクリーンエックス

 『ボヘミアンラプソディー』をスクリーンエックスという、
 マークイズももちの評判スクリーンで観た。
 3方向にスクリーンがある。

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 売りは
 「まるで、映画の中に居る臨場感」だそうだ。
 そこまでの臨場感は感じなかった。(個人差がある)

 ただ、スケールが広い。
 どの位置で鑑賞するかによって違ってくるだろうが、確かにワイドスクリーン。

 全編3スクリーンではない。パートで3銀幕。
 簡単に言うなら、昔のエロ映画であったような、
 濡場だけカラーになる(パートカラー)。
 こうなると、勘春さんの世界。
 
 老人にとって目が回る。
 どこにフォーカスしていいかわからなくなる。

 コンサート会場の場面。あちこち引っ張りまわされている感覚。

 説明が難しい。どうぞ、一度くらいは観る価値がある(と思う)。

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2018年12月28日 19:39に投稿されたエントリーのページです。

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