「キノコ狩り」や「ブドウ狩り」等「狩り」には「摘んで帰る」という意味があるが、
なぜ「紅葉狩り」というのだろう。別に紅葉を摘んで帰るのではないのに。
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柄にもなく、「紅葉狩り」へ。もちろんバイク。
ツーリング。
朝、福岡を出て英彦山へ。
そこから耶馬渓を周るつもりが英彦山で結構な時間がかかり。
大分県へ入り、日田を周って、紅葉を眺めて帰る。
カエデ・ナナカマド、ツタウルシやイチョウがほどよく、山を染めて奇麗だった。
途中、道の駅やコンビニでバイクを止めて休憩していると、一日が過ぎるのが早い。
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因みに紅葉するのは落葉樹で、
カエデの場合、緑の色素クロロフィルが赤いアントシアニンに変わるから。
知ってることは全部書かないと満足しない性分。
イチョウは知らない。教えて。